皆さま、お元気でお過ごしですか。今日の岐阜は暖かな日差しと強い風を感じる1日で、立春にふさわしい日でした。冬が終わり、春が始まるという節目のこの日に、守富環境工学総合研究所(Meel:ミール)の玄関も新しい顔になりました。
玄関まわりの看板や入口のドア、壁面のガラス面、シャッター、そしてスタッフ専用口や郵便ポストまで、ミールのホームページのイメージに合わせて整えました。細やかな気遣いと丁寧な仕上がりはさすがプロのお仕事!美工社の竹林社長さん、ありがとうございました。
ホームページのイラストを快く提供してくださったイラストレーターの谷口さん、デザイン面でご協力くださったデザインワークスの足立さん、お二人にも感謝を。そして、大切なビルの顔を変えることにご理解いただき、応援してくださる大家さんにも心よりお礼申し上げます。
おかげさまで、ようやくミールの玄関がミールの顔になりました。立春の日にデビューできてとても嬉しいです!
ところで、今年の立春は「大安」も重なり、なんだか良いスタートになりそうですね。
立春のころに門や玄関に「立春大吉」というお札をはると厄除けになるという話を聞いたことがあります。そのいわれは、立春大吉の文字が左右対称で、おもてから見ても、うらから見ても同じに読めることにあるそうです。「立春大吉」の札を見て入ってきた鬼が振り返ると、また「立春大吉」の札が見えるので「あれま、この家にはまだ入っていないのかな?」と思って出ていってしまうんだとか。そそっかしい鬼さん、なんだか平和で楽しいですね。
ミールの玄関に、ちょこんとついている黒猫のミールちゃん。たくさんの人の出入りを、どうか楽しく見守ってくれますように。
(スタッフC)
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